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【2024年最新】プロが厳選!100万円以下で買える超おすすめの中古車5選
「予算は100万円。でも、どうせなら『良い車』に乗りたい」——そんな願いは、わがままでしょうか。いいえ、まったくそんなことはありません。今回ご登場いただくのは、年間およそ200台を仕入れ、これまで2000台以上を一人で売り続けてきた中古車マイスター、愛's Country のくに社長。100万円以下の車を専門に扱う社長が、独断と偏見で選んだ「本当におすすめできる5台」を教えてくれました。どれも社長自身が実際に仕入れ、乗り込んできた車ばかり。カタログの受け売りではなく、店頭で実際に回っていく「売れる中古車」だからこその説得力があります。限られた予算でも満足度の高い一台を見つけるヒントが、たっぷり詰まっています。
100万円以下でも、「良い車」はちゃんと選べる
社長が仕入れで大切にしているのは、たったひとつ。「良い車に見える、もしくは、良い車であること」です。100万円という金額は、けっして安い買い物ではありません。だからこそ、その予算の中でも少しでも良いものを——という気持ちは当たり前だ、と社長は言います。今や新車はミニバンでも200万円超、人気車にオプションを足せば300万円近いことも珍しくありません。それを思えば、同じ予算で程度の良い中古車を選び、ちょっと見栄を張れる一台に乗る。そんな買い方のほうが、ずっと賢いのかもしれません。ワクワクできて、コスパも良い。その両立こそ、社長が狙う一台の条件です。年間およそ200台を仕入れ、2000台以上を一人で売り続けてきた社長だからこそ、その言葉には確かな重みがあります。「せっかく高い100万円を出すのだから、少しでも良いものを買いたい」——それは、誰もが抱く自然な気持ちなのです。今回の5台は、その願いに社長なりの答えを出した結果でもあります。
①アルファード/ヴェルファイア(20系)— まずは鉄板の「見栄えする一台」

最初のおすすめは、20系のアルファード、そして兄弟車のヴェルファイアです。社長いわく「鉄板在庫」で、店頭には常時3〜4台。それだけ需要があり、仕入れてもすぐに回っていく定番だということです。20系は前期が平成20年から、後期が平成23年11月あたりから。今の中古車市場では、後期でも距離が入った個体、あるいは前期の8万キロ台なら、100万円以下で狙えるものが増えてきました。年式でいえば、だいたい10年から15年落ち。一世代前の30系でも200万円以上はするため、「アルファードに手が届く現実的なライン」が、この20系なのです。社長自身、プライベートでもアルファードに乗っていた時期があるそう。「広いし、乗り心地もいい。燃費もそんなに悪くないし、見た目も悪くない」。普段づかいで知り尽くしているからこそ、「よくできていて、売れるだけの理由がある」と太鼓判を押します。100万円ちょっとで、堂々とした押し出しが手に入る。まさに「見栄が張れる」王道の選択です。
②オデッセイ(RB3)— 立体駐車場に入る、背の低い7人乗り

2台目は、社長が独立以来10年以上ずっと買い続けているというオデッセイ。最初に扱っていたのは背の低いRB1、そして最近仕入れるのはRB3型です。年式は平成21年ごろ、およそ15年落ち。それでいて「60万円も出せば十分買える」という手頃さが魅力です。ホンダ車らしく内装がオシャレで、古びて見えないのもポイント。「意外とエンジンにパワーがあって、走破性もキビキビしていて好き」と、走りの評価も上々です。そして最大の武器が、その背の低さ。全高およそ1550mmは、マンションの立体駐車場(タワーパーキング)に入れられる、数少ないミニバンなのです。7人乗りでこの高さに収まるのは「オデッセイかストリームくらいしかないかもしれない」とのこと。コスパが良く、7人乗れて、走りも楽しい。値段も手頃——。だからこそ、免許を取ったばかりの若い方や、初めてのファミリーカーを探している方にこそ、ぴったりの一台だと社長は言います。中古車選びの「最初の一台」として、これほど心強い選択肢もそうありません。
③ムラーノ(51型)— 車幅で魅せる、ちょっと上のSUV

3台目はSUVから、日産のムラーノ。同じ日産ならエクストレイルもありますが、社長は「なんだかムラーノに目がいっちゃう」のだとか。ランク的にはムラーノが上。ただ途中でモデルがなくなってしまい、初期の50型と、後の51型で終了した車です。社長がよく仕入れるのは、この51型。「アメリカ向けなのか、車幅がかなり大きくて、見た目がやっぱりカッコいい」のが理由です。おもしろいのは、ワンランク上の車でも中古の金額はそれほど変わらないこと。維持費が少し上がる程度で、それなら広くて良い車に乗りたい——というのが社長の本音です。「ヴォクシーよりヴェルファイア、エクストレイルよりムラーノ」。ついつい上を選んでしまうのは、最初に語っていた「ちょっといい車」へのこだわりの表れでしょう。年式は少し古くても、当時のしっかりした造り。乗り心地も良く、なんとなく胸を張って乗れる——そんな一台です。人とはひと味違うSUVに乗りたい方は、ぜひ候補に加えてみてください。
④マツダ・アテンザ/アクセラ ディーゼル — 燃費とMTの通好み

4台目は、社長が最近よく仕入れているというマツダのアテンザ、アクセラのディーゼルです。「燃費がいいし、最近ディーゼルも流行っている」のが理由。年式はだいたい10年から11年落ちが中心です。アテンザは今でこそ「マツダ6」と名前を変えましたが、見た目はそれほど変わっておらず、古さを感じさせません。そしてこのモデルの隠れた魅力が、6速マニュアルの存在です。流通量が少なく、「この前も、仕入れたらすぐ売れてしまった」というほどの人気ぶり。ディーゼルの6速MTは、値段さえ折り合えばぜひ仕入れたい——と社長も前のめりでした。軽油で走るディーゼルは燃料代そのものも安く、日々の維持費にやさしいのも見逃せません。低燃費で走りも楽しめて、見た目もスタイリッシュ。実用性と趣味性を両立したい、ちょっと通な方におすすめのシリーズです。
⑤MINI — 予算内で叶える、憧れのファッションカー

最後は、少しジャンルの違う一台、MINIです。「え、ミニってお得なんですか?」と思わず聞き返してしまうところですが、10年ほど経って距離が5〜6万キロの個体なら、70〜80万円ほどで買えることもあるのだそう。一人暮らしを始めた人にとって、MINIはまさに「憧れ」の存在。女の子はもちろん、最近は男の子にも人気で、なんといってもデザインが可愛い。ファッション性の高さは、ほかの実用車にはない魅力です。「一人で乗るのはもちろん、3〜4人乗ってもぜんぜん大丈夫」と、意外なほど実用性も十分。見た目の可愛さだけでなく、日常の足としてしっかり使えるのもうれしいところです。人気車ゆえ、良い個体はすぐ売れてしまうそうなので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。予算内で「好き」を思いきり詰め込みたい方に、ぴったりの一台です。
失敗しない中古車選び — 予算は「年式」か「距離」に振る
5台を紹介したあと、社長は中古車選びのコツも教えてくれました。ポイントは、「100万円の予算を、年式に振るか、距離に振るか」を決めること。新しさを取れば距離は伸び、走行の少なさを取れば年式は古くなる——。この二つは、いわばトレードオフの関係にあります。だからこそ、まずは「自分がどんな車に乗りたいか」をはっきりさせること。そうすれば、年式と距離のバランスは自然と決まってくる、と社長は言います。もうひとつのコツが、メーカー選びです。「中古車だと、トヨタはちょっと割高」。同じような車でも、日産やホンダを選べば10万円ほど安く買えることもあるそうです。ブランドにこだわりすぎず、視野を少し広げてみる。それが、限られた予算で満足度を上げるいちばんの近道です。
まとめ — 限られた予算で、なるべく良いものを
アルファード/ヴェルファイア、オデッセイ、ムラーノ、マツダのディーゼル、そしてMINI。今回の5台に共通するのは、「限られた予算の中で、なるべく良いものを」という社長の一貫した哲学です。予算がいくらでもあれば、車はいくらでも選べます。でも、100万円という枠があるからこそ、選ぶ楽しさも、腕の見せどころも生まれる。今回の5台は、どれも社長自身が惚れ込んで仕入れてきた、自信の車ばかりです。「全部おすすめだから、ぜひ見に来てください」——。気になる車があれば、ぜひ一度ご相談ください。あなたの予算にちょうどいい、とっておきの一台を、私たちと一緒に見つけましょう。