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リセールの悪さを逆手に取る。50万円台のスバル・レガシィ アウトバックという賢い選択
「リセールバリューが悪い車」と聞くと、ふつうは避けたくなりますよね。でも、くに社長に言わせれば、じつはそこにこそ賢い車選びのヒントが隠れているのだとか。今回ご紹介するのは、店頭在庫のスバル・レガシィ アウトバック。2010年式で走行7万km台、その価格は50万円台です。新車なら300万円クラスだった実力派が、なぜここまで手ごろになるのか。「値落ちの大きさ」を逆手に取るという発想を軸に、実際の中身とリアルな金額まで、包み隠さずご紹介します。
今回の主役は、スバル・レガシィ アウトバック

現場でお披露目となったのは、堂々としたステーションワゴン、スバル・レガシィ アウトバックです。マツダ・アテンザあたりと同じ、伸びやかなボディサイズが目を引きます。
年式は2010年、走行はおよそ7万3000km。14年落ちとは思えないほど、ヘッドライトはクリアで濁りがありません。「58万円には見えない」——スタッフから思わずそんな声がもれるほど、車格のある佇まいでした。アウトバックは、通常のツーリングワゴンより車高を上げた悪路対応モデル。見た目の力強さも、ぐっと増しています。
走行7万km台。素性としっかりした車格

選んだのは2010年式、走行はおよそ7万kmちょっと。この年式にしては、距離は控えめなほうです。エンジンとミッションには1年保証が付いてのご案内。まだまだ元気に走ってくれる一台です。
ワゴンならではの荷室の広さも魅力です。5人乗りでこのサイズ感があれば、荷物もたっぷり積めます。ふだんの買い物から週末のレジャーまで、これ一台で気負わずこなせる懐の深さがあります。
ちなみに社長いわく、スバルのリセールは決して悪くはないとのこと。それでも14年という時間が、価格をここまで手の届く水準まで下げてくれたわけです。裏を返せば、程度の良い個体を安く狙える、またとないチャンスとも言えます。
「リセールの悪さ」を逆手に取るという考え方

ここが、この動画のいちばんのキモです。新車で300万円ほどした車が、14年という時間を経て50万円台まで下がる。手にする価格が安ければ、それだけ気持ちも楽に使えます。
くに社長の試算はこうです。年間1万kmとして、今の7万2000kmから11万kmまで乗ったとしましょう。50万円で買って、売るときもゼロにはなりません。ならすと、月あたり1万円するかしないかのコストで乗れる計算です。
車検3月まで、2年分の車検を付けて乗って、次の車検で乗り換える。そんな3年周期の乗り方をするお客様も少なくないそうです。手にする価格が安ければ、汚れる使い方も気兼ねなくできる。これこそ、値落ちの大きさを味方につける発想です。
社長のスタンスは、いたって明快です。こういう車は、しっかり乗りつぶすくらいの気持ちで選ぶのがちょうどいい。安く手に入れて、遠慮なく使い切る。そのほうが、一台あたりの満足度はずっと高くなります。高い車では、なかなかこうはいきません。気持ちの余裕まで手に入るのが、この価格帯の魅力です。
パワーシートにウッド調、装備はしっかり高級車

中身も、価格からは想像できない充実ぶりです。シートは本革巻きで、パワーシートを装備。サイドブレーキは、この頃から足踏み式ではなく電子パーキングへと切り替わっています。メーターまわりやウッド調のパネルは、どこか凝った雰囲気でした。
スバルはもともとアメリカを強く意識したメーカー。座り心地の良いシートにも、そのこだわりが表れています。四駆ならではの安心感もあり、雪道はもちろん、いざとなれば海辺のレジャーにも気兼ねなく足を運べます。
運転支援のアイサイトは、この個体には非装備。ただし社長いわく、スバルは10年ほど前からいち早くアイサイトを載せていた先駆者で、当時としては画期的な装備だったそうです。今では当たり前の機能ですが、その先駆けがスバルだったというのは、知っておくと面白いところです。
オーディオまわりにも、スバルらしい小ネタがあります。上級グレードには、マッキントッシュ製のサウンドシステムがメーカーオプションで用意されていました。スピーカーの数も多く、音の良さは折り紙付き。ただし一体型ゆえに、地図が古くなっても交換できないのが難点です。その点、今回の車は社外ナビ付き。あとから好みの機種へ載せ替えられるので、長く付き合うなら、こういう自由度の高さも見逃せません。
維持費と、知っておきたい定番トラブル

正直にお伝えすると、弱点もあります。排気量は2500ccで、税金は割増しが入って5万1700円。車重は1500kgを超え、四駆ということもあって、燃費はお世辞にも良いとは言えません。とはいえ、意外と悪すぎるわけでもなく、あとは乗り方次第というところです。
定番トラブルとしては、電動格納ミラーの故障が有名です。仕入れの段階で壊れている個体も珍しくないのだとか。今回の車は問題なし。ごく稀にミッションのトラブルが出ることもありますが、そこを差し引いても、この価格と内容なら十分に納得できる一台です。
こんな方に、自信を持っておすすめできます
このアウトバックがハマるのは、やはり雪の降る地方にお住まいの方。四駆の安心感は、冬の生活でこそ本領を発揮します。スキーやアウトドアで多少汚れても気にならないセカンドカーとして、あるいは仕事用の相棒として選ぶ方も。使い方は、本当にさまざまです。
「値落ちの大きさ」を嘆くのではなく、逆手に取って賢く乗る——それが、くに社長のいうリセールバリューの悪さを生かすという発想です。気になった方は、ぜひLINEからお気軽にご相談ください。あなたの使い方にちょうどいい一台を、一緒に探します。