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【指名買い続出】70万円台で買える最強コスパ!ホンダ・シャトルをレビュー
「70万円で買える、最強コスパの一台」——。今回くに社長が選んだのは、ホンダ・シャトルでした。少し前にご紹介したジェイドが思いのほか好評で、その“弟分”にあたる一台。たまたまバックオーダーで入ってきたのをきっかけに、特集してみることにしました。このチャンネルでずっとお伝えしてきた「100万円でも我慢じゃない車選び」を、まさに地でいくクルマです。年式や走行、装備から実際の値段、そして気になる維持費まで、包み隠さずご紹介します。中古で賢く一台を選びたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。
ジェイドの”弟分”、ホンダ・シャトルとは

シャトルは、もともと「フィットシャトル」だったモデルが、フィットの名前を外して独立した一台です。ベースはフィット3。だから運転席まわりのパネルやスイッチ類は、ホンダのほかの車種とかなり共通化されています。「この辺、ホンダってみんな一緒なんだね」と社長も思わず笑うほど。先に取り上げたジェイドが3ナンバーの6人乗りだったのに対し、こちらは5ナンバーの5人乗り。ボディサイズはひとまわり小さく、街なかでも取り回しがしやすいのが持ち味です。全高もほどよく、いわゆる1550mmの立体駐車場にもすんなり収まるサイズ感。ジェイドとは兄弟のような関係で、走りの素性も近い一台といえます。
平成27年式・走行11.5万km。素性を確かめる

今回の個体は平成27年(2015年式)、ちょうど10年落ちの一台です。グレードはハイブリッドZ・スタイルエディション。走行距離はおよそ11万5000kmと、それなりに走ってはいますが、社長の知り合いから流れてきた素性のはっきりしたクルマです。気になる値段は、売り値で総額75万円ほどを見込んでいるとのこと。装備はナビが販売店オプションの7インチで、こうしたメーカー純正外のナビでも、うちの中古車保証はきちんと適用されるのでご安心ください。エンジンはアイドリングストップ付きで、信号待ちではぴたりと静かに。安全装備は、この年式らしく衝突被害軽減ブレーキとクルーズコントロールを搭載しています。全車速追従までは付きませんが、日常の運転で困る場面はまずありません。
「安っぽく見えない」茶色の内装

このシャトルでまず目を引いたのが、内装でした。茶色を基調とした落ち着いた色合いで、外装の少し変わったボディカラーと相まって、なんともおしゃれな雰囲気。革の質感もよく、「これで70万円台?」と思わず二度見してしまう仕上がりです。メーターまわりも、ホンダらしくキリッとした表示で、なかなかいけている印象。実用車でありながら、安っぽく見えない——ここが、シャトルが選ばれる大きな理由のひとつです。エアコンの操作パネルやスイッチの並びは、フィットやほかのホンダ車と共通の使い勝手。はじめて乗る方でも、迷わず操作できます。見た目がそこそこよくて、質感もあって、それでいて維持費は軽め。欲しくなる人が多いのも、うなずける一台です。
驚くほど広い荷室。フラットで車中泊もいける

このクルマの真骨頂は、なんといっても荷室の広さです。後席をたたむと床がびっくりするほどフラットになり、「これ、寝れますね」「車中泊、全然いけますよ」と二人のテンションも一気に上がりました。ハイブリッドなのに荷室が広いのは、バッテリーを床下にうまく収めているから。床には掘り込みもあって、ゴルフバッグもすっぽり入ります。さらに、2列目の座面を跳ね上げれば縦に長い荷物も積めるのが便利なところ。カタログでよく観葉植物を積んでいるのは、まさにこの使い方です。ベビーカーもそのまま載せられそうで、小さなお子さんのいるご家庭にも心強い一台。ステーションワゴンならではの積載力を、あますところなく味わえます。
7速DCTの走りと、17km/Lの燃費

シャトルのハイブリッドは、ホンダの7速DCTを組み合わせたシステム。ジェイドと同じ心臓で、実際に走らせた感触も「正直そんなに変わらない」というほど近いものでした。おもしろいのは、ちょっと踏み込むとスポーティに変わるミッションの味付け。実用一辺倒ではない、走らせて楽しい一面を持っています。肝心の燃費は、街乗り中心で平均17km/L前後。10年落ち・11万km超という条件を考えれば、じゅうぶんに立派な数字です。静粛性も高く、路面からの音もよく抑えられていて、後ろの席の乗り心地も上々でした。荷物も積めて燃費もよくて、しかも静か——実用車として、本当によくできています。
他社にないサイズ感。ステーションワゴンの底力
このシャトルくらいのサイズを他社で探すと、意外と数が限られます。近いのはトヨタのカローラフィールダーあたり。マツダは3ナンバーが多く、ちょうどよいのはアクセラくらい。日産だと、かつてのウィングロードの名前がまず浮かぶ、という具合です。5ナンバーの手ごろなステーションワゴンは、実はライバルが多くありません。それでいて、この形は根強い人気があります。理由はシンプルで、3列目シートがなくても荷物がたっぷり積めるから。使わない3列目は畳んでも場所を取りますし、乗り心地の面でも中途半端になりがちです。「3列はいらない」というご家庭なら、むしろこういう一台のほうが正解、というのが社長の見立てです。もちろん、小さなお子さんがドアを開けたがる時期は、スライドドアのソリオのような車が人気なのも事実。ぶつける心配が少ないぶん安心だからです。それでも、荷物の積みやすさや走りの落ち着きという点では、シャトルにしっかり分があります。ご家族の使い方しだいで、どちらが向くかは変わってきます。
「不人気車」こそ狙い目という考え方
ここで社長がぽろりとこぼした、中古車選びのコツがおもしろいので紹介します。新車のとき、リセール(再販価値)が高い人気車は、たしかに手放すときに得をします。ところが中古車の世界では、その関係が逆転することがあるのです。新車では大きく値段が違った二台が、中古になるとほとんど同じ価格に並ぶ——そんなケースは珍しくありません。だからこそ、あえて当時あまり人気のなかった車を中古で狙うのが、賢い買い方のひとつだと社長は言います。同じ予算でも、ワンランク上の中身を手に入れられることがある。人気の有無に振り回されず、中身で選ぶ。これこそ、中古車ならではの醍醐味です。実際、シャトルもまさにその一台。新車では地味な立ち位置だったからこそ、いまの相場で見れば、質感も装備も走りも、値段以上のものが詰まっています。派手さはなくても、乗ってみればよさがじんわり伝わる。そんなクルマこそ、長く付き合える相棒になってくれます。
維持費は「月1,800円」の差。指名買いが続く理由

「維持費が高そう」と敬遠される高級車と比べても、シャトルはとにかく現実的です。たとえば自動車税。上のクラスの5万8000円に対し、このシャトルは3万9500円。差はおよそ2万円ですが、これは年に一度の話。ならせば月に1,800円ほどの差でしかありません。「サブスクをひとつ解約すれば済む金額」と考えれば、ぐっと身近に感じられるはずです。燃料も、ハイブリッドなら燃費はどれも悪くありませんし、レギュラーガソリンで気兼ねなく乗れるのもうれしいところ。燃費のよさに、5ナンバーの扱いやすさ。だからいま、シャトルはLINEでの指名買いが続出しています。昨日おとといだけで4軒、なかには伊豆大島など遠方からのお問い合わせも。見た目もよく、維持費も軽く、荷物も積める——70万円台で、毎日にちょうどいい一台です。気になった方は、ぜひ一度LINEでご相談ください。あなたにぴったりの一台を、一緒にお探しします。