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68万円で買える隠れた激推しSUV!日産ムラーノ(Z51型)をプロが実車チェック
「安いのに、車格はしっかり上」。そんな一台を探している方に、ぜひ知ってほしいのが今回の日産ムラーノです。プライスは68万円。2012年式で走行は約7.5万キロ、しかも2.5リッターの4WDという、雪道も高速も安心できる組み合わせ。動画のタイトルどおり「隠れた激推しSUV」を、社長が外装から走りまでじっくりチェックしていきます。新車が軒並み高くなった今だからこそ光る、賢い中古車選びのお手本のような一台。実際に何がどう良いのか、価格の中身まで包み隠さずご紹介します。
今回の主役、日産ムラーノ(Z51型)という選択

社長が以前から「一度は現物を紹介したい」と話していたのが、このムラーノでした。ムラーノには50型と51型の2種類があり、今回入庫したのは新しいほうの51型(Z51)。すでに生産を終えた、いわゆる廃盤モデルです。
ジャンルとしては、今でいうミドルサイズSUV。日本ではムラーノの後継が売られていないため、街で見かける機会もぐっと減りました。海外では兄貴分の「パトロール」が大きなボディで人気ですが、このクラスは国内販売がありません。だからこそ、程度のいい一台に出会えたら”ご縁もの”だと社長は言います。
じつは社長、以前の動画で「気になる車ランキング」にムラーノの名前を挙げていたそうで、今回ようやく現物を紹介できたかたち。ムラーノファンは根強く、なかには3.5リッターに乗っていて「すごくいい車だ」と太鼓判を押す方もいるほど。乗ってみて初めて良さに気づく——そんな声が多いのも、このクルマならではです。
2012年式・約7.5万キロ・68万円という価格
あらためて素性を整理すると、年式は2012年の後期型。走行距離は約7.5万キロで、13年落ちと考えれば、じつはかなり少なめの走りです。エンジンは2.5リッター、駆動方式は4WD。車検は年明け早々に切れるため短めですが、そのぶんプライスは68万円に抑えられています。
70万円を切る価格で、これだけの車格のSUVが手に入る——。社長が毎回のように口にする「この値段の車には思えない」というセリフが、今回もぴったり当てはまります。見た目の立派さと価格のギャップこそ、ムラーノ最大の魅力かもしれません。
車検が短めという点だけは頭に入れておきたいところですが、逆に言えばその条件があるからこそ68万円という価格が実現しているとも言えます。車検を取り直しても、この年式・この距離のSUVとしては十分にお値打ち。装備や状態を見れば、むしろ「よくこの値段で出せたな」と感じるはずです。
古さを感じさせない外装と、堂々の車格
外に立って眺めてまず感じるのが、横幅の広さです。安いからと侮るなかれ、車格の高さは一目で伝わってきます。2012年式とは思えないほどデザインに古さがなく、大きなグリルとつり上がったヘッドライトの表情は、今見てもむしろ新鮮なくらい。
足元には18インチのアルミホイールが入り、タイヤはオールシーズンタイヤ。雪の可能性がある季節も、これ一本で気負わず走れるのはうれしいところです。ちなみに後期型はメーターが白く光るタイプで、前期のオレンジとは印象が変わります。テールランプやフロントバンパーのデザインも少し違いますが、性能面は前後期でほぼ変わらないので、そこは完全に好みの問題だと考えて大丈夫です。
乗り込むと分かる、上質なインテリア

ドアを開けると、そこは思った以上に上質な空間でした。ステアリングは皮巻きで、握った感触もしっとり。インパネにはシルバーの加飾があしらわれ、質感の高さがしっかり伝わってきます。
この個体は品川ナンバーのワンオーナー車で、都内の方が大切に乗っていた一台。ディーラーで整備されていた車両とのことで、サビもほとんど見当たりません。年式のわりにコンディションが良いのは、こうした素性のよさゆえ。中古車選びで見落とされがちな部分ですが、実はここが一番大事なポイントだったりします。
後席まで広々。長距離もラクなリクライニング

後ろのドアを開けて、社長も思わず「広い」と声を上げたのが後部座席。体格のいい大人が座っても頭の上にしっかり余裕があり、足元もゆったり。社長いわく、広さはランドクルーザーと比べても遜色ないほどだといいます。
さらにうれしいのが、後席がリクライニングすること。SUVのなかにはリアシートが倒れないモデルも意外と多く、そういう車と乗り比べると、この快適さは際立ちます。実際に座った社長も「これだとめっちゃ快適ですよ」と笑顔。長距離のドライブでも、後ろに乗る人が疲れにくいのは大きな魅力です。荷室もSUVらしく床が高めで、たっぷり積める設計。人も荷物もしっかり載せられるのは、ファミリーにも心強いポイントです。
純正ナビにカメラ、保証まで。装備とコンディション

装備面も充実しています。ナビは純正のハードディスクナビで、テレビの視聴にも対応。さらにサイドカメラまで備えています。ムラーノは車幅が広く左側の下が見えにくいので、この左サイドカメラは実用性がとても高い装備です。
安全面では、ドライブレコーダーも装着予定とのこと。ワンオーナーで整備履歴もしっかりした一台に、必要な装備を足していく——。こうしたひと手間があるかどうかで、納車後の安心感は大きく変わってきます。価格は抑えつつ、中身はきちんとというのが、この店の車づくりです。
走りと燃費。2.5リッター4WDという正解

実際に走り出すと、まず伝わってくるのが安定感です。車幅が広いぶん、とくに高速道路でどっしりと落ち着いた走りを見せてくれます。車両自体は大きめですが、2.5リッターでも重さを感じにくく、街中でも扱いやすいのが好印象。同じ2.5リッターのヴェルファイアが普通に走っていることを思えば、この排気量で十分だと納得できます。
ムラーノには2500ccと3500ccの設定がありますが、3.5リッターは燃費や税金の負担が大きくなりがち。その点2.5リッターはバランスがちょうどいいのです。気になる燃費は、走行中の画面でリッター10km弱。4WDのSUVでこの数字なら、決して悪くありません。社長も昔、ムラーノの海外版にあたるインフィニティFX45(V8・4.5リッターの4WD)に乗っていたそうですが、そちらは強烈な燃費でわずか3ヶ月で手放したのだとか。そんな社長が推す2.5リッターですから、実用性の裏づけは確かです。
新車高騰の今こそ、賢い中古SUVという選択
今は新車がとにかく高い時代です。400万、500万円は当たり前で、アルファードの上級グレードともなれば1000万円を超えることも。昔ならクラウンやセルシオが500万円で「超高級車」だったのに、今やその価格が普通になってしまいました。
だからこそ、こういう良質な中古SUVを100万円前後で手に入れて、あと5年しっかり乗る——という選び方が、とても賢く見えてきます。2.5リッターなら税金の負担も軽く、燃費も現実的。実際この店でも、ムラーノの50型から51型へ乗り換えるお客様がいるほど、一度乗ると良さに気づいて手放せなくなる一台です。
ありがたいことに、このお店にはYouTubeをきっかけに来店される方が増えています。先日も在庫のレクサスGSを見に、わざわざ遠方からお越しになったお客様がいたそうで、動画が背中を押してくれる時代を実感するばかり。昔アップした動画を今でも見返してくれる方も多く、社長にとっては何よりの励みになっているといいます。
車の価値は、値段の高さだけでは決まりません。予算のなかで満足できる一台に出会えるかどうか。そのお手伝いこそが、このお店の役目です。この68万円のムラーノが気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたにちょうどいい一台を、一緒に見つけます。